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DONUT WORKSHOP REPORT

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コラム「親の背中・大人の背中」

親の背中・大人の背中

親子でワークショップをしていると必ず「うちの子がやらないわ。どうしよう。」と少しあせった様子で心配したり、子どもに「ほら、早くやってみようよ。」とか声をかけてうながそうとしている親御さんがいます。
一方で、子どものことを気にせず自分が夢中になって絵を描いたり・工作したりしている親御さんもいます。
そんな二つのタイプの親御さんに一つだけ共通していることがあります。それは、

どちらの子どもも自分の親の姿を見ている

ということです。
人はその場で何ができるのか、どんなことができるのか、
イメージがわかない時や判断がつかない時にまず「見る」ことをします。
「見る」ことで、自分なりに状況を判断します。
ですから、大人達がつい「やらない」と捉えがちな子どもたちは、けっしてやっていないのではありません。「見る」ことをしているのです。 
そして、そんな子どもにとっての一番の判断材料はそこにいる、「親」や「大人」なのです。
 
面白そうに何かをやっている姿。心配そうな顔で自分に話しかけてくる姿。

あなたがもし子どもだったらどちらの親の、大人の背中を見たいですか。
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by doughnut-official | 2008-11-11 00:23 | コラム・エッセイ
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