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DONUT WORKSHOP REPORT

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「音とともだち 楽しむこどもたち」

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先日は、つながり遊びうた研究所のまっちゃんに音楽ワークショップにきていただきました♩

まっちゃんの奏でる優しいギターの音色。
子ども達の元気な歌と踊り。

我が子を見つめる親達の穏やかな表情。
その中で一緒に踊るもよし、外から眺めてノるもよし、0歳から5歳までの子ども達は、それぞれにお母さんとお友達と楽しんでいました。

今回の音楽のはじまりは、一人の参加者の男の子の独唱から。
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きっかけはまっちゃんがギターを優しくひきながら子ども達にした質問です。

「最近何歌った?」

前にいた男の子が答えます。

「やっほっほ なつやすみ」

「聞かせてくれる?」

「こんにちは〜♩なつやすみ〜♩」

すくっと立ち上がり歌いはじめました。

すると周りのみんなも彼の歌を聴きながら、ニコニコ。
はじめましての人もたくさんいた会場が、一瞬にして和やかなムードに包まれました。

いきなり知らない人たちもいる前で一人で歌うって、自分におきかえて考えてみても、なかなか勇気がいりますよね。
でも、彼は楽しそうに歌っていました。

たぶん、彼の中には、音程が上手いも下手も関係なくて、姿勢がかっこいいかとかピシッとしているかとかも関係なくて。
ただ、歌うって気持ち良いなぁっていう実感だけがこめられている。
そんな歌いっぷりでした。

それで、ふと今日のはじまりを、さらにもっと最初まで考えてみると。

ギターをひきはじめる前から、チューニングをしながら世間話をして、ワイワイおしゃべりをするまっちゃんと親子の姿があって。
僕たちスタッフも一緒になっておしゃべりをして。

そういう何気ないみんなの自然体なやりとりから、今日のこの時間はすでにはじまっていて、
彼は、この場でいきなり歌うことにためらいなく、安心を見つけたのかもしれないと思いました。
(そもそも単純に、ひとまえで歌うのも好きな性格だっただけかもしませんが♪)

でも、そんな彼の気張らず歌う姿に、今度は周りのみんなも安心して。

そうやって、一つ一つの心が、音楽でつながっていき、楽しく温かな時間になったように思います。


おしまいには、まっちゃんからお母さん達へ、真剣なメッセージ。


子ども達がすくすく育っていく環境に、社会にしていくために、大人が真剣に考えていくことがある。


まっちゃんはそのことを、これまた温かく参加者のみんなに伝え、音楽ワークショップは終了しました。

参加してくれた皆さん、そしてまっちゃん、ありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2015-09-18 21:11 | 親子のWS
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