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DONUT WORKSHOP REPORT

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「わが子を信じるを具体的にすると」

2014年もあと一日ですね。
少し更新が滞ってしまいましたが、12月の報告を今回もまとめて紹介したいと思います。

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まずは、アップル保育園さんにて。
今年は毎年のワークショップに加えて、保護者に向けた講演もさせてもらいました。
テーマは「信じる」ことについて。

「わが子を信じる」とは、親であれば、きっと誰もが思うことなのでしょうが、思いばかりでどこかつかみどころがないことのようにも思えます。

なので、その「信じる」を、具体的な行動として実際に考えてみると、色々見えてくるのではと、お話しさせてもらいました。

わが子を信じる。

これはたぶん、わが子が親から見て、うまくいってる時はみんなやっているんだと思います。ポイントなのは、わが子がうまくいってなさそうに見えた時。
(もちろん、本当はうまくいっている・いないという発想自体が大人の都合なのですが、しいていえばです。)

例えば、
うちの子はテストの点数がよくない。
うちの子は他の子ができている跳び箱が飛べない。
学校で落ち着きがないといわれた。
学校に行きたくないといった。

などなど。
そんな一見マイナス風に見える状況(繰り返しになりますが、ほんとはマイナスでもなんでもないと思います。僕はそうでした。)の時、わが子を前にして、親はどんな態度をとるのか。
それがポイントではないかと。お話させてもらいました。
今回も、僕自身が子育てをしているわけではないので、僕が育ててもらった話です。


ワークショップでは、紙袋と想像力を使って、どこまでも遊び尽くす子ども達の姿に、保育士・保護者ともにあらためて子ども達の魅力を再確認したと感想を聞かせてくれました。
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参加してくれた皆さん、ありがとうございました♪
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*****

つづいては、宇都宮大学にてお天道さまいろは組主催の大型セミナーの模様です。
京都大学の田中真介先生、
つながり遊び研究所のまっちゃん、
発達心理士の小林英二先生、
助産師の相田みちこ先生

バラエティに富む素敵なメンバーに囲まれて、講座をさせてもらいました。
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昨年から呼んでいただいているこちらの大型研修会の魅力は、各先生の講座が面白いのはもちろんのことですが、なんといっても、主催する有志の保育士チーム、それを支える応援団、そして講師陣の皆さん、そろって、とても温かいということだと思います。

どういうことかというと、
100人を超える受講者がいる研修会で、運営するのはプロの企画屋さんではなく、有志の保育士さんたち手作りなわけですから、時には多少のアクシデントも起きるものでしょう。スタッフさんに後で聞いたところ、けっこう大きなアクシデントもあったそうです。
しかし、それがこの会では、一つも失敗にはならない。
なぜか。

運営スタッフと応援団が笑って動くから。
受講者が笑って動くから。
講師が笑って動くから。

みんなが笑って動いて、少しずつ寄り添い合うから、失敗にならない。

実はこの姿勢こそが、この研修の根幹であり、
僕たちが大切だと考える保育環境の充実につながっているように思いました。
目の前の子どもがどんな姿を見せても、どーんとかまえて、信じてみる。笑ってみる。
そうしたら、きっと子ども達はのびのび育っていくのではないかと。

このような素敵な場に一緒に立たせていただけることに、感謝でいっぱいです。
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初体験!サインをさせてもらいました。
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運営メンバーと講師陣
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お天道様いろは組の皆さん、応援団こころねの大人・子どもの皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2014-12-31 00:41 | 研修会・講演
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