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DONUT WORKSHOP REPORT

donatsu.exblog.jp

「自分と親の今ふさわしい距離感を、子どもはちゃんとわかってる。」

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こんにちは!
今日は恒例となりました越谷市での親子講座のリポート。
恒例ならではの場面から紹介しようと思います。

こちらの親子講座で僕が好きな場面の一つにあるのが、子ども達が出欠の返事変わりにタンバリンを叩くところです。

みんなは緩やかな輪になって集まっているので、その輪の少し前にいる僕の持つタンバリンを叩くには、少しだけお母さんから離れて、僕のところまで来なければなりません。
すると、その反応は色々あります。

まずは、ノリノリで叩きにくる子ども達。
すでに、何回かワークショップに参加してくれた経験の中で僕との関係もできているから、
「今日もよろしく♪」
という感じで叩きにきてくれます。

また、
僕とは初めましてだけど、
ちょっとくらいママから離れたところで、ママがちゃんと見守ってくれていることをわかっているから、安心だぜという子たちもいます。
そんな子達は、
「ママ、ちょっといってくるね。」
という感じで、僕のところに来てくれます。

また、初めましての子の中には、いきなり現れたおひげのあんちゃんな僕に警戒して、
「ママ、側にいてね。私から離れないでね。」
という感じで、お母さんを頼りに、ギュッとくっつく子もいます。

僕はそんな子どもたちの反応を見ていて、全部がいいなぁって思います。

だって、
ママから離れていくことも、
ママの側にいることも、
どっちもママを大好きだからこその反応なんですもんね。

ママが大好き。

その上で、
「ママ、いってくるね。」と思ったり、
「ママ、離れたくないよ。」と思ったりする。
一人ひとりが自分自身の素直な気持ちと、
大好きなママとその瞬間に共有したいことを、
ちゃんとわかっているということなのだと思います。

だから、この場面で、お母さんから離れてタンバリンを叩きに来るとか、叩きに来ないとか、そんなことは関係なく
「みんな、しっかりしてるなぁ。」
って思います。

そして、そんなしっかりとした子ども達の態度に、
僕もあらためて
「今日は皆さん、よろしくお願いします。」
と、しっかり思わせていただくのです。
相手が1歳でも、2歳でも、何歳でも、変わらずに。

参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2013-12-30 00:26 | 親子のWS
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