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DONUT WORKSHOP REPORT

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「大切なのは子ども達自身の気持ち」

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また久しぶりの更新になってしまい、楽しみにしてくれている皆さんごめんなさい!
おかげさまでたくさんの子ども達、大人達と素敵に出会わせていただいております♩
これから少しずつペースをあげて報告していきますね。

まずは、毎月一度呼んでいただいている、高根沢は陽だまり保育園さんでのリポートです。
今回は空き箱を使って、思い思いに夢のお城を作っていきました。

動物のお城や電車で中に入れるお城。
入城許可証の必要なお城。
エレベーターつきで屋上には湖があり、
さらにそこからは舟のスライダーで下におりるという仕組みのお城。

子ども達のアイデアは、まるでディズニーランドのアトラクションさながら、いえそれ以上にもワクワクしちゃう想像の世界が広がっていました。
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そしてこのメンバーとのワークショップでは毎回もう一つ、嬉しくなる姿があります。
それは子ども達とやる準備と片付け。
これにめちゃくちゃ心がこもっているんです。
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僕は子ども達に準備や片付けを大人が教えて、強制的に「させる」ことは保育や教育とは考えません。
強制的に、脅迫的に声をかければ子ども達はやるでしょうが、それは指示に従っているだけであって、子ども自身の成長ではないと思うからです。
なので僕は、子ども達にはいつも自分の心を大切にしてほしいので、「片付けをやりなさい。」とは言わないし、そういう雰囲気も絶対に出しません。

だけど、子ども達は自然とやるんです、準備も片付けも。
それはきっと自分達が「早く作りたい!」という気持ちがあるから、
そして「またやりたい!ひでちゃん今日もありがとね!」という気持ちがあるからです。
これは陽だまりさんだけでなく、毎月いっているショッピングモールの常連さんの子ども達にも見せてもらう姿でもありまして。イベントブースの設営中に、子ども達から「ひでちゃん、手伝おうか?」と声がかかるなんて、なんとも文字通り、有り難いことです。

子ども達は大人が教えるから、または大人のやってほしい空気を感じ取ってやるのではなく、
そこに自分の気持ちがあれば、自分で納得の理由があれば、遊びだって片付けだって真剣にやる。

こんな風に、
「子ども達は自分で判断する力を持っている。」ということを、
いつも僕に教えてくれるのは、理想でも理論でもなく、目の前の子ども達なのでした。

陽だまり保育園のみんな、ありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2012-11-24 23:18 | 幼稚園・保育園などのWS
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