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DONUT WORKSHOP REPORT

donatsu.exblog.jp

「特別支援のコミュニケーション講座」

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昨日は埼玉県越谷市で、施設の支援や障害がある子ども達の余暇支援をしている学生さん達の育成講座に呼んでいただきました。

今回の講座では障害がある子ども達とのコミュニケーションを中心に、話は広がって、遊びや学習のこと、学校のことなど色々なお話をさせていただきました。
講座を通して少しでもみなさんもの中に共感や気づき、逆に疑問やモヤモヤなど、色々な発見が生まれてくれたら幸いです。

具体的な方法については長くなってしまいますので書きませんが、今回の講座でとくに伝えたかった根っこは、


コミュニケーションにも、教育にも、保育にも、


決まった答えはないということ。


なぜならその方法は出会う子ども一人一人によってちがうからです。


人も組織も、知識と経験が増えていくと次第に一つの答えができていきます。それが学問やマニュアル、理論や常識といわれるものでしょう。


だけどそういう答えを自分で見つけた時や、他人からもらった時こそ、要注意な時でもある思います。


答えを持つと、なんでもその答えに当てはめて、安心したくなるし、
さらには、自分が安心するためにその答えを守りたくなるからです。
安心は、新しい思考を止め、変化や成長を止めます。

なんだか抽象的になってしまいましたが、
一つ具体的な場面をいうと、自分の答え(方法や理論)が通じない子どもに対して
「この子がまちがっている。」「この子に問題がある。」
と子どものせいにして、自分自身の考えや能力は伸ばそうとしない大人、いますよね、、
これでは本末転倒です。


今、一生懸命悩んでいる学生のみなさん、これからもその姿勢でいいんだと思います。
たっぷり考えて、悩んで、光が見えて、また考える。
そんな風に、自分達の今の活動や将来の現場で、楽しみながら学びながら成長し続けていってください。
僕もそうしていきます。

参加してくださった皆さん、そして呼んでくれた縁の下の力もちの皆さん、ありがとうございました(*^^*)
by doughnut-official | 2012-10-01 23:07 | 研修会・講演
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