ちょうど一年前の秋、栃木県は高根沢にある陽だまり保育園にて。
おえかきワークショップの終了後、園長先生・理事長先生からこんな提案をうけました。
「うちの園バスを子どもたちの絵で素敵にできないでしょうか。」
二人の目は、好奇心に真っ直ぐな子どもと同じ目をしていました。
子どもを思う熱さに僕のワークショップ魂もメラメラと燃えます。
そしてついに先日、世界に一台だけのおえかきバスワークショップが実現しました!!!!!!
これがもとのバスです。
子どもたちよりひとあし早く下地を描いていきます。
年長さんの組名は「大空組」。子どもたちが大空へはばたいていくという園のコンセプトにちなんで、ワークショップでは子どもたちがそれぞれ、この空に素敵なものをかいていきます。
いよいよワークショップスタート♪
☆☆完成です♪☆☆
「絵」という子どもの成長記録でいっぱいの、夢のようなバスが、子どもたちをのせて走ります。町へ、山へ、海へ、未来へ。しゅっぱーーーーつ!!