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DONUT WORKSHOP REPORT

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「どこでも育つ いつでも学ぶ」

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毎週月曜日はコーディネーターを担当しております、市内の小学校での放課後こども教室でした。
こちらは、地域の大人と、近隣の文教大学は青山先生のご協力のもと、学生さん達を中心スタッフにして、子ども達の放課後の場所の一つを作っています。

最近は習い事と携帯ゲームが中心の放課後だからこそ、
文字通り課題から放たれて、
退屈や戸惑い、ケンカなども含めて、子どもならではの曖昧な時間を過ごせる場所になればと思います。

と同時に、少しだけ、親でも先生でもない大人との出会いの場所になればと考えています。

子どもたちと一緒に活発に遊びまわるでもなく、
わざわざ大きな声で子ども達を集めるでもなく、
座って穏やかに話しをする65歳のおばちゃんを、自ら囲む子どもたちがいます。

教えてもらっているのは、指編み。

その光景は、かつては家庭や地域に、当たり前にあった、教育の形の一つなのかもしれません。
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火曜、水曜、金曜はコトリエ(こどもの造形アトリエ)
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木曜日は市内公民館にて子育て広場。
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出張ワークショップは、さかえ保育園、陽だまり保育園、そして自主保育グループこころね、さらに、恒例となりましたショッピングモールはLaLaガーデンつくばさんにお呼びいただきました。
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子育ての時間、
保育の時間、
放課後の時間に、
お買い物の時間。

保育園、
学校、
公園・公民館に、
ショッピングモール。

場所にとらわれず、
時間にとらわれず、
子ども達の日常の中に、自ら育つ環境が広がっていけばと思います。
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by doughnut-official | 2015-12-22 12:42 | NEWS | Comments(0)

「見立て遊びと生活のつながり」

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夏からはじまった子どものアトリエ、コトリエも年内最後の回が終了しました。
今日は親子クラス、1歳10か月のトモくんの様子からリポートです。

えのぐで遊んでいたとき
手元に集まったえのぐのチューブたちを見て、ある発見をしたトモくんのひとことです。

「じゅうたいしちゃった。」

チューブの集まりを、車の渋滞に見立てたのでした。
そうして今度はお母さんと一緒にチューブを交通整理する遊びがはじまりました。

この見立てが、なんともトモ君らしいんです。

というのも、彼はバスが大好き。
コトリエの行き帰りもバスに乗れる日は嬉しそうにしていて、
その様子を私たちスタッフも何度も見ていました。

そんな彼の

「じゅうたいしちゃった。」

バスに乗っているトモくんとお母さんの光景が浮かんできて、
なんだかこちらまでワクワクしました。

子どもの見立てを
「かわいい。」
と言ってしまえば話は終わってしまいますが、少し真面目に整理すると、これは日常生活の体験から得た情報が、遊びの中で知識に昇華した一場面といえるのではないかと思います。

こんな姿を見せてもらうと、
年齢問わず子どもたちは生活の中で、

何を見て、
何に出会い、
何を感じ、
いかに解釈するか、
という活動を相当真剣にやっている人たちなのだということをあらためて実感します。

本当に面白いです。

******

もう一つ、コトリエで大切にしたい視点についても紹介します。

今回の活動の中で、
私たちスタッフやトモくんのお母さんが、
「絵具で絵を描くことがゴール」
「絵具で描く体験に意味がある」
などと目標や目的を設定してしまっていたら、
彼のこんな姿は見られなかったでしょう。

なぜなら、彼が箱からチューブをどんどん出していていった時点で、
「ほら、描こう。」
「使う分だけだそうね。」
などと誘導の声がかけてしまうからです。

そんなのもったいない。

やる。
やらない。

それは、ちゃんと本人が決めますし。

その都度、
その瞬間、

自分が一番面白いことを見つけて、行動するのが子どもたちです。

私たちスタッフは、
お母さん・お父さんたちと一緒にそのことを信じて、
ゆっくりのんびり楽しめる空間を作っていければと思っています。

こどものアトリエ、コトリエ、来年もよろしくお願いします(*^^*)
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by doughnut-official | 2015-12-20 06:57 | 親子のWS | Comments(0)

「わが子の見方 わが子の味方」

今日は、コトリエ親子クラスのリポートから。
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親子クラスは、基本はそれぞれの親子のペースで遊びながら、時々、子どもの色々な見方についておしゃべりして、学びあいます。

「私は、子どものやることを待つ練習をしにきてる感じです。」

そう話してくれたのは、新メンバーの親子のお母さん。

ついつい先回りしたくなったり、
自分がこうしたほうが良いと思うとつい言たくなってしまう。

と自身を振り返りながらも、
今度コトリエにつれてきたいという、小学2年生のお兄ちゃんの素敵な話を聞かせてくれました。

お兄ちゃんは、数字が好きなそうなんです。
それである時、お兄ちゃんの自由帳に数字が1から順にびっしり書いてるのを見たお母さんは。

なにこれ、ちょっとこわい、、

と思って聞いたんだそうです。

「なに書いてるの??」

するとお兄ちゃんの返事、

「数字の終わりを探してるんだよ。」

と。

子どもの発想が自分とは全然違うから。
視野を広げたい、とお母さん。

自分では、小言を言っちゃうのよね、と言うけれど、でも、そういう親の葛藤も込みで、あったかい母ちゃんだから、お兄ちゃんもそんな風にいられるんでしょうね。

コトリエが、子どもも大人も関係なく、遊びながら、学びながら、育つ場所の一つになれば嬉しいです。
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by doughnut-official | 2015-12-09 08:01 | 親子のWS | Comments(0)