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DONUT WORKSHOP REPORT

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「自分と親の今ふさわしい距離感を、子どもはちゃんとわかってる。」

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こんにちは!
今日は恒例となりました越谷市での親子講座のリポート。
恒例ならではの場面から紹介しようと思います。

こちらの親子講座で僕が好きな場面の一つにあるのが、子ども達が出欠の返事変わりにタンバリンを叩くところです。

みんなは緩やかな輪になって集まっているので、その輪の少し前にいる僕の持つタンバリンを叩くには、少しだけお母さんから離れて、僕のところまで来なければなりません。
すると、その反応は色々あります。

まずは、ノリノリで叩きにくる子ども達。
すでに、何回かワークショップに参加してくれた経験の中で僕との関係もできているから、
「今日もよろしく♪」
という感じで叩きにきてくれます。

また、
僕とは初めましてだけど、
ちょっとくらいママから離れたところで、ママがちゃんと見守ってくれていることをわかっているから、安心だぜという子たちもいます。
そんな子達は、
「ママ、ちょっといってくるね。」
という感じで、僕のところに来てくれます。

また、初めましての子の中には、いきなり現れたおひげのあんちゃんな僕に警戒して、
「ママ、側にいてね。私から離れないでね。」
という感じで、お母さんを頼りに、ギュッとくっつく子もいます。

僕はそんな子どもたちの反応を見ていて、全部がいいなぁって思います。

だって、
ママから離れていくことも、
ママの側にいることも、
どっちもママを大好きだからこその反応なんですもんね。

ママが大好き。

その上で、
「ママ、いってくるね。」と思ったり、
「ママ、離れたくないよ。」と思ったりする。
一人ひとりが自分自身の素直な気持ちと、
大好きなママとその瞬間に共有したいことを、
ちゃんとわかっているということなのだと思います。

だから、この場面で、お母さんから離れてタンバリンを叩きに来るとか、叩きに来ないとか、そんなことは関係なく
「みんな、しっかりしてるなぁ。」
って思います。

そして、そんなしっかりとした子ども達の態度に、
僕もあらためて
「今日は皆さん、よろしくお願いします。」
と、しっかり思わせていただくのです。
相手が1歳でも、2歳でも、何歳でも、変わらずに。

参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2013-12-30 00:26 | 親子のWS | Comments(2)

「保育は文化byまっちゃん」

前回の保育講座の他の先生の研修の場面からも、一つだけ紹介しようと思います。
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ドレミの歌を丁寧にみんなで歌いあい、
楽しみを再発見させてくれたまっちゃんがこんなことを言っていました。

「子どもの頃にしか歌えない歌ってあると思うんだ。」

それは、子どもの価値観を幼稚にみているということではなく、
子ども達がそれぞれに生きている時間と経験の中だからこそ、響くメロディーや歌詞があるということなのでしょう。
そして、そんな子ども達に大人として伝えたいことがあるということなのでしょう。

まっちゃんはこんな風にも言っていました。

「大人の流行歌や音楽で踊ることをダメといっているわけではないよ。
でも、今しか歌えない歌、大切にしていきたいね。」

「保育はサービスじゃない。文化だよ。」

保育は文化。
その通りだなぁと思います。

*****

文化とは生活や習慣の中で継承されていくこと。
継承、つまり伝えられていくこと。

それじゃあ今の子ども達が、何気なく出会っているヒトやモノやコトの中で、
そばにいる大人達が心から
「伝えたい。」
と思っていることってどれくらいあるのでしょう。
(それが伝わるかどうかは、また別の話なのかもしれませんが。)

みなさんの子育てや保育はどうでしょうか。

例えば、
親子の時間の過ごし方
ごっこ遊び
砂遊びやどろんこ遊び
絵画や造形
作品展
歌遊び
音楽のメロディーや歌の歌詞
音楽会
ダンス
発表会
TVゲームや携帯ゲーム
積み木などの素朴なおもちゃ
絵本
パソコン
スマホ動画やアプリ
ファーストフード
おにぎり
玉子焼き
キャラ弁 などなど。

子どもの環境を色々とみていったときに、
それらは今、大人として子どもに
「伝えたい」
と思えることなのかどうかという視点で、
もう一度、使い方や提案の仕方を考えていくことがとても大切なように思います。

あらためてまっちゃん、皆さん、ありがとうございました!
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by doughnut-official | 2013-12-27 21:43 | 研修会・講演 | Comments(5)

こども未来財団助成保育士講座リポート「安心づくり」

こんにちは!
久しぶりの更新となってしまいました。
クリスマスも終わり、今年もあと数日ですね。
みなさんお元気でしょうか。

僕も今年が終わってしまう前に、ここから急ぎ足で、今月の様子を報告していきたいと思います。

まずは今月初めに、宇都宮は作新大学にて行われました
「すくすく子育て 未来の子どもたち」
からのリポートです。

今回の講座は、僕以外の講師陣は保育界ではなんとも豪華なメンバー。
京都大学の田中真介先生の基調講演からはじまり、
分科会は(NPOチャレンジドコミュニティ)小林英二先生と僕、
最後はつながり遊び研究所まっちゃんとの音楽でした。
僕自身も尊敬していて、たくさんの学びをいただいている、この面々とご一緒させていただけることは、誠に感謝の機会でした。
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僕が担当させていただいたテーマは、
「表現しあえる時間、空間、仲間作り」
ということで、子ども達の表現活動を中心にして、
最近親子の風景でとくに気になっている、スマホ利用とコミュニケーションのことや
身の回りのものを使った簡単な遊びの紹介など、色々とお話をさせていただきました。

今回も、子ども達の表現そのものについてどうこうということではなく、
いかに子ども達がのびのびと自分の表現と向き合う時間が過ごせるか、
そのための環境づくり・関わりのポイントをお話ししました。

その中でも、僕が一番伝えたかったことは、「安心」を作るということです。

自分がどんな線を描いてもOKで、
どんな色を使ってもOKで、
どんなアイデアが浮かんでもOKで、
それが思うようにいかず失敗したってOK。

子ども達はそういう中でこそ、のびのびとした表現ができるように思います。

(自分の価値観に対する自覚と経験を積み重ねていけば、他人の理解や評価にとらわれず自分の表現をして、他者との違いは、あくまで好みの違いだからということもできるでしょう。しかしそれ以前に、子ども達が自分自身の土台を見つけていく時期に、親や先生から何らかの正解を求められることは、質が違うように思います。)

それは反対にいえば、
どんな線を描けばいいか気にするから、描きにくくなる。
どんな色を使えばいいか気にするから、描きにくくなる。
どんなアイデアがほめられるか、
どんなアイデアは「変。」といわれるか気にするから、表現しにくくなる。
失敗したらダメだと思うから、表現しにくくなる。
ということで。

では、こうした自身の表現に対するネガティブな視点は何から生まれるかというと、
それは子どもに答えを求める大人たちから生まれるように思います。

はじめはそんなこと(誰かの求める正解)何も考えていないから、
ただ、自分の思いと身体を、ありのままに使って表現する。
そんな姿は、1歳の子も、2歳の子も、見ていて本当に面白い。

しかし、そんな子どものありのままの姿をみて、
他の子と比べて親が微妙な顔をしたり、
先生が余計な注意やアドバイスをしたり、
そういう一つ一つが、きっと自分自身の表現に対するネガティブな視点を作っていくのでしょう。
(もちろん、大人から子どもへ、そうやって伝えていく「質」のものもあると思います。
でも、表現に関してはそうではないと、僕は思います。)

そこであらためて先生たちと確認しあいたいことが、

安心づくり

なのでした。

最後は四人そろってのフィナーレ!
それぞれに挨拶をしていきました。
お一人ずつの話を聞いていると、短い言葉の中にも思いが込められていて、なぜこの四人なのかということが少しわかったような気がします。

田中先生、小林先生、まっちゃん、
そして主催してくださったお天道様いろは組のみなさん、運営を手伝ってくださっていたサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました(*^^*)
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by doughnut-official | 2013-12-26 16:27 | 研修会・講演 | Comments(0)

ひろば1月号

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メイトさんからでている保育マガジン「ひろば1月号」にて共同制作アイデアの特集を組んでいただきました♪
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クラスの仲間たちと楽しむ造形遊びの紹介です。アイデアだけでなく、実際に子ども達とのライブの様子から、僕なりのポイントも解説していますので、保育現場の先生や子育て中のパパ・ママさんはぜひチェックしていただければ嬉しいです♪ワクワクのきっかけや楽しい視点が現場の子ども達、先生達に届きますように☆
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by doughnut-official | 2013-12-09 22:14 | NEWS | Comments(0)