ブログトップ

DONUT WORKSHOP REPORT

donatsu.exblog.jp

<   2012年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

幼稚園研修会「絵の具で描こう!」

目黒区立からすもり幼稚園にて合同研修会を担当させていただきました。
f0148974_8512223.jpg
今回のテーマは「えのぐ」ということで、前半は絵の具を使って色々なものに絵を描いてもらいました。

画用紙からはじまって、筒、ダンボール、ビニールetcどんな形にもどんな素材にも描けるのは絵の具の楽しさの一つですよね。

後半は子ども達との活動のポイントを紹介しながら、「表現すること」についてあらためて確認しあってもらいました。

表現することは目に見えない自分の「気持ちや考え」を、他者にも見える形にするということで。
他者に見えると、そこにはコミュニケーションが生まれます。

先生達には例えば「自分」と「つながり」をテーマに描いてもらうと、

自分と音楽を描く人
自分と食べ物を描く人
自分の家族を描く人
自分のイメージする動物を描く人

などなど色んな考えがでてきました。
テーマは同じでも一人ひとり思うことは違うので、発表しあってみると、

あら、あなたはそんなことを思ったのね。
へー、あなたはそんな風に考えたんだ。

そういう一人一人の面白さが見えてきて。
そこに注目していくと、表現することについて、まずは絵が上手いか下手かなんて関係なく、それよりずっと面白くて魅力的なことが見えてきました。

f0148974_852658.jpg

「先生、絵を描くのって面白いね!」

子ども達が素直にそう思える楽しいきっかけを作れたら、
子ども達が絵を描くことについての幼稚園や保育園の先生の役割はもう十分な気がします。

からすもり幼稚園はじめ、目黒区立の幼稚園の先生たち、ありがとうございました(^v^)
[PR]
by doughnut-official | 2012-02-24 08:58 | 研修会・講演 | Comments(0)

親子WS「ごっこ遊びをしよう!」

神奈川県は川崎にある高津幼稚園さんにいってきました!

今回は「親子で体をつかって遊びたい!」
ということで、新聞紙やシートを使って色々なごっこ遊びをさせていただきました。

その中から今日は新聞紙を使ったなりきりドライブ遊びのレポートをしたいと思います♩

f0148974_1642288.jpg

新聞紙を丸めただけの輪っかが、子ども達の想像力で車のハンドルになり、窓にもなりました。
新聞紙で作った窓をのぞき、どんな風景が見えるかをみんなに聞いてみると、、
一人の子が
「鳥だ。鳥が飛んでるよ♩」
とポツリ。
するとその発言を受けて、「あ、ほんとだ私も~!」と周りの子ども達。

実際は新聞紙の輪っかをのぞいただけです、室内で。
それでも、子ども達は鮮明にイメージするんですね。
車にのって、窓の景色を眺めているところを。
そしたら気持ちよさそうに鳥が空を飛んでいるところを。

「この世界で音よりも光よりも速くその場所にいけるのは、人間の想像力だ。」という例え話を聞いたことがありますが、子ども達の想像はまさに時間も場所も越えて、自分達の世界を楽しむことができるのかもしれません。

子ども達のそんな豊かさに僕も親も先生もワクワクしながら、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
f0148974_194255.jpg

f0148974_194263.jpg

高津幼稚園の皆さん、ありがとうございました(#^.^#)
[PR]
by doughnut-official | 2012-02-13 19:38 | 幼稚園・保育園などのWS | Comments(0)

おえかきWS「絵の具で描こう!」

栃木県は氏家にあるアップル保育園さんにて、親子でおえかきのワークショップをやってきました。
一歳から小学生まで年齢は様々でしたが、みんな絵の具でドンドン描いていましたよ。

f0148974_2240355.jpg

f0148974_22404565.jpg

f0148974_22405439.jpg

最後は迷路を作って絵の中を探検しました♪

f0148974_22551772.jpg
f0148974_22552989.jpg
アップルさんは昨年から呼んでいただいているので、職員さん達との息もピッタリ。
息ピッタリの先生達は何をするかというと、ただただ子ども達のありのままの姿を満喫するのです。
ありのままを受け入れるということは、何色を使って何を描くかとか、そもそも絵を描く描かないとか、そういう子ども達の全部の選択を信頼するということです。

子ども達は絵の具を筆でガシガシ、大人達はそんな子ども達の姿を見ながらワイワイ、楽しい時間になりました。

お母さんの中には
「あー、こんなに大きい絵をかけるなんて、私も楽しい!!」
と歓声をあげてる方もいて、こんな母の姿はまた素敵ですよね。

f0148974_2241922.jpg

アップル保育園の皆さん、ありがとうございました!!(^o^)v
[PR]
by doughnut-official | 2012-02-08 22:47 | 幼稚園・保育園などのWS | Comments(0)

おえかきWS「鹿児島幼稚園ZOO!」

続きましては、初の鹿児島上陸!
鹿児島幼稚園さんにて、各学年に三本のワークショップと研修をさせていただきました。

f0148974_19201531.jpgf0148974_19202870.jpg







好きな動物をかき、望遠鏡で探検にいく年中組。
その動物園をお散歩しにいく年少組。さらには、自分達も動物になりきった年長組。
みんなの力が集まり、世界に一つだけのスペシャルテーマパークが完成しました!

f0148974_19205893.jpgf0148974_19212011.jpg







f0148974_1922393.jpgf0148974_19233969.jpg







今日報告するのは、絵を描く年少組さん達の様子です。
みんな描く絵は様々で、頭と体と経験、それら全てがつながりあって、一本の線が、絵が、できあがっていきました。
f0148974_22142694.jpgf0148974_22144244.jpg







f0148974_19275513.jpgf0148974_19281069.jpg









人によっては、これらの絵を「描けてる・描けない」にわける人がいるかもしれません。
でも僕は全力で報告させてもらいます。みんな素敵に自分の絵を描いていました!
それぞれの思いを一生懸命表現していましたから。
f0148974_19285256.jpg

もう一つすごいと思ったのは、子どもたちの自己評価です。
自分の中の失敗作は容赦なく捨て、気に入ったものだけを使って遊ぶんですね。
他の人と比べてどうかではなく、自分が納得できたかどうか。
自分の表現に対するそのシビアなこだわりがまた素晴らしいと思いました。

作ったペープサートでお散歩あそびの最中、
「ひでちゃん、この動物園のあっちにね、大きな嬉しい気持ちがあったのよ。見にいきましょう。」
と誘われたので見にいってみると、そこには大きなハートが描かれていました。

ハートを描いたのは年中組さん。その子がどんな気持ちでハートを描いたのかはわかりませんでしたが、
こんな風に気づかせてれくれたのは、年少組の彼女です。
ありがとう。

そのあとの職員研修も時間を延長しての盛り上がりとなりました。
先生達は僕の話に共感してくれたり、あらためて自分の保育をふりかえったりと、
その保育に対する真摯な姿勢がとても魅力的でした。
こんな風に真っ直ぐな先生達がいてくれれば、きっとますます素敵な園になっていくんだろうなぁ。

鹿児島幼稚園の皆さん、ありがとうございました!!!
f0148974_19323067.jpg

[PR]
by doughnut-official | 2012-02-03 19:32 | 幼稚園・保育園などのWS | Comments(0)

イキイキした子ども達とそれを支える大人達

昨年に引き続き、福岡県は粕屋町に呼んでいただきました(^^)
今回は五つの園の子ども達、総勢200人に出会わせてもらいました。

二百人に会えたということは二百もの色に出会えたということ。
その一人一人の思いやアイデアが面白く、そのエネルギーの集まりは、めちゃくちゃ輝いていました。
子どものエネルギーって本当にすごい!写真には全然おさまりきらないけど、その姿を少しでも見てみてくださいね。
f0148974_1836165.jpg

f0148974_18361825.jpgf0148974_18362639.jpg







f0148974_1836418.jpgf0148974_18375751.jpg







f0148974_1838813.jpgf0148974_18383155.jpg













f0148974_18384481.jpg

そして、夜の食事会では、三園の園長や先生が集まってくださり、保育の話で盛り上がりました。
f0148974_18391820.jpg

ここの先生達は園同士の連携が本当に素晴らしいんです。
中でも印象深かったのは
「私たちは子ども達にとって良いなと思うことなら、他の園といつも共有するようにしてるの。だって園は違くても、みんなこの町で育つ子ども達なのだから。」
という言葉。

保育や教育の現場では
「私達の保育(教育)によって、うちの園の(学校の)子ども達は~ができるようになるんです。」
といったように、自分達の保育観を子どもの成長と結びつけ、独自のものとして話す声が少なくありません。

それに対して、この先生達の気持ち。

「この町で育つ子ども達は、みんな大切。」

その通りだと思います。
こんな風に自分たちの町を、暮らしを、社会を見て、子ども達を支える大人がいる。
子ども達はその安心感だけで百人力、あとは自分達自身の力で健やかに育っていくのではないでしょうか。

西保育園、中央保育園、中原保育園、わかば保育園、めぐみ保育園のみなさん、本当にありがとうございました(#^.^#)
[PR]
by doughnut-official | 2012-02-02 18:52 | 幼稚園・保育園などのWS | Comments(0)