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DONUT WORKSHOP REPORT

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コラム「親の背中・大人の背中」

親の背中・大人の背中

親子でワークショップをしていると必ず「うちの子がやらないわ。どうしよう。」と少しあせった様子で心配したり、子どもに「ほら、早くやってみようよ。」とか声をかけてうながそうとしている親御さんがいます。
一方で、子どものことを気にせず自分が夢中になって絵を描いたり・工作したりしている親御さんもいます。
そんな二つのタイプの親御さんに一つだけ共通していることがあります。それは、

どちらの子どもも自分の親の姿を見ている

ということです。
人はその場で何ができるのか、どんなことができるのか、
イメージがわかない時や判断がつかない時にまず「見る」ことをします。
「見る」ことで、自分なりに状況を判断します。
ですから、大人達がつい「やらない」と捉えがちな子どもたちは、けっしてやっていないのではありません。「見る」ことをしているのです。 
そして、そんな子どもにとっての一番の判断材料はそこにいる、「親」や「大人」なのです。
 
面白そうに何かをやっている姿。心配そうな顔で自分に話しかけてくる姿。

あなたがもし子どもだったらどちらの親の、大人の背中を見たいですか。
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by doughnut-official | 2008-11-11 00:23 | コラム・エッセイ | Comments(2)
Commented by たま♪ at 2008-11-18 00:29 x
迷わず前者!
なのに私はこれが「超」がつくくらい苦手(>_<)
自分の好きなことと、子どもが好きなことが
ちょうど一致とか似通った分類だといいのですが、
そうでない時は目も当てられません(T_T)
とりあえず、そばに座って眺めています。
子どもたち、強く育ってねーーーって祈りつつ(*^_^*)

いろんなことに夢中になれる秀さんの姿は、
後者の大人の人たちの強い強い味方だと思います!(^^)!
Commented by ひで at 2008-12-04 10:12 x
コメントありがとうございます☆そっか、そういう思いもあるんですね。わが子を思う母の素直な気持ちだなあ。 僕もそれでいいんだと思います。だって子どもを見ているたまさんの顔はきっと良い顔してますから(^^) コラムに補足しときましょう。「子どもが親を見ている」といっても、親が何でも夢中になって面白そうというだけじゃなくていいんだと思います。お母さんが迷ってる姿、困ってる姿、それも子どもは見てるんです。そして、それでいいんです。親のかっこいい姿や一生懸命な姿や迷っている姿、てこずっている姿、そんないろんな背中を見て、大きくなっていくんだと思います♪ 
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