ブログトップ

DONUT WORKSHOP REPORT

donatsu.exblog.jp

「再会できる場所」

f0148974_1883294.jpg
さて、今回は毎月恒例となります、ララガーデンさんでの親子工作ワークショップの模様から。ハロウィンが近いということで、みんなにはお化けに変身してもらいましたよ。
f0148974_189250.jpg
f0148974_1884538.jpg
f0148974_1813831.jpg
f0148974_18132266.jpg
f0148974_1813405.jpg
そこで、今日は嬉しい再会が二つもありました。
一つは以前ここでも紹介した、少年野球をはじめたため、今後は雨のときしか来れない
と話していたAくんです。

会場を準備していると、
「ひでちゃん!!」
聞きなれた声に呼ばれ顔をあげると、目の前にはA君とママさんの姿が。
「あれ!?今日これたの!!野球は?」
僕が聞くと、
「今日は試合だったんだ!午前中で終わったから急いできた!」
とA君。
「お昼ごはん食べてから、二回目でくるね。」(ここでのワークショップは一日二回開催)
聞けばお昼も食べずに、まずは会場へとかけつけてくれたそうです。
奥を見ると、少し離れた柱のところからパパさんもニッコリと微笑み挨拶をしてくれました。

A君にはもうなかなか会えないだろうと思っていたので、こんなにも早く会えたことが嬉しくて。
野球をはじめても、この時間を好きで遊びにきてくれることが嬉しくて。
そして、そんなA君の思いを叶えてくれるママさんとパパさんが素敵で。

僕はワークショップのはじまる前から胸いっぱい、幸せな気持ちにさせてもらいました。
A君、今日もありがとう。

**************

そして、もう一つの再会はBちゃんです。
Bちゃんは僕が夏にやっている親子キャンプに参加している小学生の女の子です。
そんなBちゃん彼女が住んでいるのはなんと茨城県。電車とバスを乗り継ぎ、ここまで来るのに二時間もかかったそうです。

そんな道のりだったにも関わらず、ワークショップのあとBちゃんが言いました。

「来月来るときはね、一回目でみんなが何を作ってるか、外から様子をみて、
そのあと自分の中でアイデアを考えて、二回目で参加しようと思う!」

来月も来る気満々でいてくれるのでした。
もちろんその隣にも、その思いを受け止めてくれるママさんの存在がありました。

Bちゃん、来てくれてありがとう。
来月も楽しみにしていてね。

******

AくんやBちゃんの他にも、ここには毎月楽しみに来てくれている親子さんがたくさんいて、そうすると顔が見れるだけで、嬉しい気持ちにさせてもらいます。
ワクワクを届けるのが僕の仕事なのですが、僕もいっぱいワクワクをいただいています。
参加してくれた皆さん、そしていつもご依頼くださるララガーデンさん、今回も本当にありがとうございました(*^^*)

大型の商業施設が、「はじめまして」といって出会い、「またね」といって別れられる、
そして「久しぶり」といって再会できる場所になる。
こうして振り返ってみると、この感覚はなんとも不思議で、でも、それでいて自然です。
地域のコミュニティ力の低下は様々な視点からいわれますが、どんな場所にもまだまだ可能性はたくさんあるのでしょう。
僕自身、これからも一つ一つの出会い、一つ一つの企画と丁寧に向き合いながら、模索していきたいと思います。
[PR]
by doughnut-official | 2013-10-29 18:13 | コラム・エッセイ | Comments(2)
Commented by はっぱ at 2013-11-17 23:06 x
ひでさん、再会、おめでとうございます。うれしかったでしょう。A君、Bちゃん、ひでさんに会いたくて一生懸命だったんでしょうね。こどものそういう気持ちに、私はすぐ涙(感激)しちゃいます。サポートしてくれているお母さんにも頭が下がりますね。私も、子どもの気持ちにもっと耳を傾けないと。親子の愛情のこもったブログありがとうございます。
Commented by doughnut-official at 2013-11-19 18:32
>はっぱさん
コメントありがとうございます(^^)
>私も、子どもの気持ちにもっと耳を傾けないと。
その時々、自分が素直にできる限りで充分だと思いますよ(^^) 
「しないと」って思うと反対に疲れちゃいますから☆
僕はたぶん親じゃないから、こうして呑気にいっていられるわけですし。毎日を支えていく親と、こうやって気楽な外の大人と、みんなで力あわせていきましょう♪
こちらこそ、いつも親の愛情がたっぷりのコメントをありがとうございます。
<< [お母さんの正直な気持ち」 「放課後の価値と地域の大人の役割」 >>